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天使のいない12月
Leaf AVG 18禁


それは永遠でなく
真実でなく
ただ、そこにあるだけの想い……。

Leaf東京

 紫桜さんはLeaf東京作品を避けていたのかもしれない。
 「うたわれるもの」をやってないので
 Leaf東京作品をプレイするのは「こみパ」以来なのです(^^;。
 まぁ・・・「うたわれるもの」はゲーム的に面倒くさそうだったのが大きいんですけど(笑)。
 今回の作品は普通のAVGだったので、抵抗無くプレイ開始。

シナリオ

 心のつながり身体のつながり
 これがテーマだと紫桜さんは思いました。
 身体はつながっても心はつながならい。
 どうすればいいのか解らない。
 そんな若者達のお話です。

 なんか‥‥
 切ないです‥‥ね。

 紫桜さんは最初に真帆ちゃんのシナリオをプレイしたんだけど‥‥。
 いいねぇ‥‥なんか青春だよ。
 真帆ちゃんとエッチしてのエンディングより、エッチしないでエンディングの方が
 心にグッと来るモノがあるかと。
 とにかく、真帆ちゃんシナリオは誰一人幸せになってない切ないお話ですが
 紫桜さん的には一番好きな話だったなぁ。

 で、メインヒロイン 透子ちゃん・・・いいッスね。
 彼女には本当に幸せになって貰いたいと想いました。

 他のキャラの話は・・・どうでも良かったかなぁ(笑)。
 須磨寺のエンディングは是非、二人とも死んで欲しかった。
 紫桜さんってば、結構悲劇を好みタイプの人間なのかも(^^;。

 攻略自体は難しくないですが
 狙いのキャラのルートに意図的に入るのは難しいかもね(笑)。
 キャラのルートに入れば、間違った選択肢を選んだ時点で
 すぐにバッドエンドになってくれるので分かりやすいです。

システム

 システムは、よく出来てました。
 ヴィジュアル面にも凝った作りになっていて好感が持てます。

 スキップやらバックログは当然の事。
 マウススクロールでのバックログもOK。
 さらには、バックログでCGや場面まで戻ってくれる。
 #これはちょっと煩わしいと感じるかもだけど(^^;。


 やっぱり、「みつみ美里」の媚びた絵が好きになれない紫桜さん。
 いや‥‥一般ウケする絵柄だとは解って居るんだが。
 一般的に言えば、「綺麗」「可愛い」とかなんだろうがな。
 なぜだか解らないが「許せない」と感じる。
 とっても不思議ね。

 もう一人の原画さん「なかむらたけし」も元F&Cっしょ?
 なんか、やっぱLeaf東京は・・・F&Cとしか思えなくなっていくなぁ。
 ま、もうどうでもいい事なのかも知れないな(笑)。

 今作では、シナリオの助けがあってか、その辺を何も感じる事無くプレイできました。
 やっぱ、エロゲーって絵だけじゃなくて、シナリオ命なのね。
 とても、「こみパ」と同じ人がシナリオ書いているとは思えないわ(笑)。

音楽

 これは‥‥
 語らずとも良い気がしますが
 いつものセリフですが言っておきますね。
 さすが、Leaf!!
 音楽はいつものLeafスタッフで本当に安心できます(笑)。

 エンディングの「ヒトリ」
 この曲がまたいいんだわ。
 AKKOさんの声が染み渡りますよ。
 特に真帆ちゃんエンドで、これを聴くとね‥‥。
 かなり、キますぜ。

えっち

 「身体のつながり」がメインテーマにあるので、えっちも結構良いデキだったりする訳です(笑)。
 普通、紫桜さんは、こういう純愛系ゲームのえっちシーンはスキップですが
 この作品は、決して「純愛」ではなく
 「愛のないセックス」をテーマにしている訳ですから
 「純愛」とも「陵辱」とも違う‥‥そうですね、二人の空白を埋める行為が
 描かれていると想うのですよ。
 そんな訳で、この作品に於いてのえっちは結構重要な位置にあるかと。

 とか、マジメに書いてみたけどさ。
 えっちはえっちだよな(笑)。

 紫桜さん的には、しのぶのえっちが好きだったな。
 「答えはもちろん、Yes」

総評

 正直、Leaf東京に期待していなかったので
 申し訳ない気持になりました。

 紫桜さんが、Leaf東京を避けていたのは
 結局の所、みつみと甘露が好きじゃないって事なんだな。
 すんません(^^;。

 で
 この作品はねぇー。
 一度、「心のつながり」と「身体のつながり」に悩んだ事ある人だったら
 本当に感銘を受けると想うよ。
 もう一度、考えさせられると想う。
 本当に良くできたお話だったな。

 「18禁」でないと出来ない話だし。
 ただのエロとかではなくて、違う意味での大人向けなお話でした。

 今回はちょっと誉めすぎかもね(笑)。

オススメ度7(7)
シナリオ9(9)
システム9(9)
6(6)
音楽10(10)
切ない10(10)

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